岐北衛生施設利用組合の概要
1.組合の沿革
- 岐北衛生施設利用組合は、昭和45年当時の近隣6カ町村(山県郡高富町、伊自良村、美山町、武儀郡武芸川町、板取村、洞戸村)のし尿処理に関する事務の共同処理を目的とし設立された一部事務組合です。
- 組合構成団体及び共同処理する事務の変遷
昭和45年8月31日 |
組合設立 |
平成8年3月19日 |
組合規約に火葬場の建設及び管理運営業務を追加 |
平成15年3月31日 |
組合構成町村の減(山県郡3町村の脱退) |
平成15年4月1日 |
組合構成市町村の増(山県市の加入) |
平成17年2月6日 |
組合構成市町村の減(武儀郡3町村の脱退) |
平成17年2月7日 |
組合構成市の増(関市の加入) |
- 組合事務所の位置
山県市岩佐1786番地
- 組合を構成する団体
山県市及び関市
- 共同処理する事務の範囲 ※
山県市及び関市内(関市においては、洞戸地区、板取地区及び武芸川地区の区域のみ)
2.組合の組織
- 岐北衛生施設利用組合行政組織図
- 議会
組合の議会の議員の定数は10名で、組合構成団体の議会議員の中から、それぞれ選出されています。
山県市 5名
関市 5名
- 監査委員
組合の監査委員は2名で、管理者が組合議会の同意を得て、行政運営について優れた見識を持つ人及び組合議会議員の中から選任しています。
3.監査の概要
- 監査委員制度について
組合の事務事業が法令等に沿って適正に実施されているかを監査するため、組合管理者や組合行政組織から独立した機関として、組合監査委員が設けられています。
- 監査基準
岐北衛生施設利用組合監査基準を制定しましたので、公表します。PDFでご覧ください。→